ストッキング+靴下で網戸につまったホコリを落とす

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網戸には、花粉やホコリ、排気ガスのスス汚れなどといった汚れが、知らず識らずのうちにどんどんとついてしまいます。気がついたら、網戸が黒ずんでいるということも珍しくありません。
そんなホコリや汚れが溜まりやすい網戸には、ストッキングを利用した掃除方法がおすすめです!
ストッキングから発生する静電気を利用して、細かな網目のホコリや汚れをさっと落とすことができます。掃除に使うストッキングは、電線してしまった、または古くなったもので十分なので、お金や手間をかけずにエコ掃除ができます。

履けなくなってしまったストッキングが出るたびに網戸の”ついで”掃除を行うと、いつでも気持ちの良い空気が家の中を通るようになりますね★

ストッキング+靴下を使って網戸を掃除する方法

<用意するもの>

  • ストッキング(使い古しや電線、穴が空いてしまったもの)
  • 靴下(使い古しや穴が空いてしまったもの)
  • はさみ
  • 掃除機

★ストッキング・靴下は捨てる前のものでOKです。捨てる前に掃除道具として利用しましょう。


<ストッキング+靴下を使った掃除道具の作り方>

  1. ストッキングの足のつけ根部分(股下部分)をはさみで切ります。両足分で2本カットしましょう。
    ★つま先から足のつけ根部分(股下部分)までを掃除に使います。
  2. 靴下などをカットしたストッキングに詰め込みます。適度な大きさになるよう、靴下の枚数を調整してください。
  3. ストッキングのつま先まで靴下を詰めます。
    詰めたら、ストッキングを少し引っ張りながら靴下部分に巻きつけていきます。
  4. 最後に股下の切り口部分をひっくり返して握りやすい形に整えます。これで掃除道具(ストッキングボール)が完成します。

<ストッキング+靴下を使って網戸のホコリを落とす方法>

  1. 先ほど作ったストッキングボールを網戸に当て、網目のホコリを払い落とすように上から下へ、または右から左へ軽くこすります。
  2. 網戸の外側をこすり終わったら、内側も同様に掃除します。
  3. 外側、内側共にこすり終わったら、最後に網戸周辺のゴミやホコリを掃除機で吸い込んで掃除完了です。

◎ストッキングの隙間からホコリやダニなどの汚れを吸い取ってくれます。

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