剥がしたシールのベタベタ粘着を綺麗に取る

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商品についた値札シールやセロハンテープを剥がした後に、粘着部分がうまく剥がれずベタベタが残ってしまうことがあります。
残ってしまったベタベタ粘着は指先や爪先でこすってもなかなか取れず、不快な思いをすることも・・・。

そんなベタベタ粘着残りを簡単に、かつ家にあるもので取る方法をご紹介します!

剥がしたシールのベタベタ粘着を綺麗に取る方法

<用意するもの>

  • ① 消しゴム
  • ② 布製のガムテープ

<① 粘着部分の範囲が狭い場合・・消しゴム>

プラスチックや木材など、どんな素材でも試すことができます。
(素材への負担が少ないので、とりあえずは消しゴムで試してもらうと良いかと思います★)

  1. あらかじめ大まかな粘着分を爪やプラスチックカードなどで剥がしておきます。
  2. 残った粘着部分を消しゴムでこすります。力を込めて念入りにこすることで、粘着分と消しゴムが絡まって粘着部分を綺麗に取ることができます。

<② 粘着部分の範囲が広い場合・・布製ガムテープ>

紙製のガムテープは、粘着力が弱いので粘着剥がしには不向きです。ご注意ください。

  1. 消しゴムを使ったときと同様に大まかな粘着分を爪やプラスチックカードなどで剥がしておきます。
  2. ある程度取れたら、布製ガムテープを適度な長さで切ってシール跡部分にペタペタと押し付けてベタベタ粘着を取っていきます。
  3. ガムテープの粘着力がだんだんと落ちてくるので、ガムテープ位置を変えるか、新しいガムテープに替えながら根気強く作業を繰り返します。
  4. ガムテープで粘着部分が取れたら、仕上げに消しゴムでこするとキレイに粘着を取ることができます。

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