アルコールで下駄箱の消臭・カビ防止
玄関
下駄箱の中は、靴の裏についた土などで意外と汚れてしまいます。
そして、履いている靴には少なからず汗が染み込んでおり、靴を脱いですぐ下駄箱にしまうと下駄箱内の湿度が高まってしまいます。下駄箱内の湿度が高まることで、雑菌が繁殖してイヤな臭いや、カビの原因となってしまうことがあります。
そんなイヤな臭いやカビの原因を作らないためにも、定期的に下駄箱を掃除しましょう。
アルコールで下駄箱を掃除する方法
<用意するもの>
- アルコール除菌スプレー
- ミニほうき
- 雑巾または使い古しの布
- 歯ブラシ
<アルコールを使った下駄箱の掃除方法>
- はじめに、下駄箱に収納している靴などを一旦他の場所へ移動させます。
- 下駄箱内が空になったら、乾いた砂やホコリなど、目に見える汚れをミニほうきで掃きます。
- 次に、下駄箱内全体を雑巾を使って水拭きします。そのあとにアルコール除菌スプレーを全体に吹き付けて拭き取ります。
- 水拭きが終わったら、扉を開けっ放しにして30分ほどそのままにします。
※この時、廊下の窓も開けておくと通気性がよくなります。 - 下駄箱を換気している間に靴の裏についている汚れを歯ブラシで掃除します。
- 最後に、下駄箱へ靴を戻して掃除完了です。
◎下駄箱内をきれいに保つためにも、定期的に(6ヶ月に1回位)掃除することがオススメです。